特別養護老人ホームは出会いと別れ「終の棲家」

こんにちは！

３人の男の子のママをしているだんごママです。

だんごママは２年前に無資格未経験から介護の仕事をはじめました。

特養老人ホームは出会いと別れの場所です。

ある日突然老人ホームにやってきて、毎日の暮らしや、人生の終わりまで迎えるであろう場所。

おじいちゃん、おばあちゃんも様々。

頭はしっかりとしているけど、体を動かすことができないおばあちゃん。

手足は丈夫で部屋中を元気に歩くけど、極度の認知症で家族のことも忘れてしまったおばあちゃん。

病気で手足の動きが悪くなってきた、まだ７０代前半のおじいちゃん。

そんな様々な境遇のおじいちゃん、おばあちゃんが集まる「終の棲家」特別養護老人ホームです。

だんごママが勤めてから２年余りですが、１０人以上のおじいちゃんおばあちゃんが息を引き取りました。

看取りをしていない老人ホームなので、入院先で亡くなってしまう方が多いです。

でも、悲しいだけの老人ホームではありません！介護士はやりがいのある仕事です。超々高齢化社会です！介護を控える方々や、いずれは高齢者になる若者たちにも老人ホームを知ってもらいたい！と思っています。