こんにちは!だんご3兄弟ママです!
そう、男の子3人だらけの子供たちです。
近所の人やすれ違うおばあちゃんに、
「男の子3人なんです~」
と言うと、
目を丸くして驚かれたりしますが、とっても楽しくやってます☆
よかったら見てくださいね☆
数年後、泥臭い青年になっていくんだろうなぁと時々思いますが^^
今のうちに無邪気な可愛さで親孝行してもらってます!
今日は、「戦いごっこ」についてです。
戦いごっこは、男の子の成長にとても良い教育になることをご存じですか?
ベネッセ教育情報サイトでは、こんな効果を挙げています。
・友達と強調して遊ぶ力が育つ
・力加減を理解する
・創造力が豊かになる
・「正義は勝つ」という価値観が身につく
男の子に欠かせない戦いごっこ。パパが家にいるときの寝る前の寝室は可愛い戦場となります!息子たちは実践さながら、いろいろ学んでます!
戦いごっこは、日々進化していきます。
最初は、アンパンチの多かった長男ですが、
いつの間にか、ゲゲゲの鬼太郎へとグレードアップ!
さらに、1年生になった今では、空中を飛んでの攻撃に力を注いでます。
映画「キングダム」を見て、空中を飛んで戦う「信」になりきって…
飛び蹴りや、パンチなど危なっかしくなってきましたが、
弟がいるので、「手加減」を知っていて、器用に戦ってます。
弟はとにかく派手で、効果音を付けるタイプ(笑)
まだ3歳なので、とってもかわいいです。
「ぶほー!!!ぶりぶりー!!!」
とか言って、気合をつけ変身に時間をかけ、なかなか攻撃にはいかない次男。
マットレスをぴょんぴょん跳ねて、パパに向かっていきます。
でも、悪者と良者を理解して、どっちの役も身に付けるまでに成長しました。
でも、まだまだパパにはかなわない2人。
押さえつけられて、こちょこちょされたり、こめかみの髪を引っこ抜かれたり。。
向かってきた息子たちの腰をつかみ、積み重なった布団に投げ込みます!
次男が2歳のころは、「アーンパンチ」くらいだったのが懐かしいです。
ゲゲゲの鬼太郎ブームがきたときは
・髪の毛針
・リモコンゲタ
・指鉄砲
・砂かけ婆の砂かけ
など、大声で叫びながら攻撃します。
パパ不在の中、兄弟二人(+時々ママ)で戦いごっこをしていたのですが、
次男は、何度も床に転びながらも、兄に攻撃をしかけていきます。
兄も次男を押さえつけます。すると大体「ぎゃーーーーーー!!泣」という声が聞こえてきますが、すぐに立ち直ります。
「そんなにいつもギャーギャー言ってると、本当に痛くて助けてほしいときに、助けてあげられないからね!」
という会話をよくします(笑)
これは強い子になるな~と目を潜めている間に、兄からの飛び込み攻撃を受け倒れるママです。
ゲゲゲの鬼太郎はけっこうおすすめです。
初めテレビ放映が始まったころは、特に見ることもなく、
ライダーなどの戦隊ものを見ていました。
でも、息子は戦隊ものは最後まで見た試がなく、
あまりストーリーが頭に入ってきていないようでした。
たまたまゲゲゲの鬼太郎をみたところ、
恐い妖怪との戦闘シーンに大興奮して見ていたり、
しんみりするシーンでは、目をうるうるさせて見ていたりしてます。
最近では、戦いごっことは程遠いように思える「ドラえもん」にはまってます。
長男と次男は、何か戦いごっこで成果をあげると
「どんなもんだい!!!」
と言います。これはドラえもんの中で言われるセリフです。
そんなところまで、よく見て覚えてるなあと感心しました。
また、ビッグライトやスモールライトを使っての創意工夫も持ち掛けたりします。
テレビの見すぎは良くないですが、息子たちの成長には一役買っているようです!!
「戦いごっこ」
ママはなかなか戦いごっこには参戦しないのですが、
ある日パパが言いました。
「2人の性格が分かるから、おもろいで~1回やってみてん」と。
そして分かったのは、
長男の攻撃は、ちょっと控えめで様子見をして進むタイプ。
次男の攻撃は、とにかく突進してくるイノシシタイプ。
息子たちの成長も見られる戦いごっこです。
パパにもそれぞれ性格がありますよね。
・子どもと遊ぶよりも、料理を作っていた方が好きなタイプ
・料理が全くできず、子どもと遊ぶのが何よりも好きなタイプ
うちのパパは、まさに後者です。
初めてカレーを作ってもらった日のことを忘れません。
めっちゃめっちゃ甘いカレーが出来上がったのでした・・・苦笑
小さい頃おとなしいと子だなぁと思っていた長男。1歳になってもハイハイをせず、周りをよく見てボーっとしていることの多かった長男。
そんな長男が突然、闘争本能が目覚め、戦いごっこが大好きになりました。
危なっかしい部分もあり、あまりよく思わないご家庭もあるかもしれませんが、
戦いごっこを通して育つ力もありますよ。
時には悪者になりきって、一緒に遊んでみてはいかがですか?
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