こんにちは!だんご3兄弟ママです!
今日は、赤ちゃんの鼻吸い器について紹介しますね。
・赤ちゃんの免疫力について
・鼻吸い器の種類
・おすすめ鼻吸い器の紹介
<赤ちゃんの免疫力について>
生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が未熟で、これを補うために母乳から免疫力のある栄養を吸収する必要があります。生まれた産院で説明があると思いますが、特に初乳(出産後初めて出る母乳)にはとても多くの免疫物質が含まれているそうです。
免疫力を母乳から取り入れているので、風邪を引かないという分けではありません。
特に、上に兄弟のいる赤ちゃんは、小学校や幼稚園からもらってきたウイルスや細菌を兄弟を通して触れてしまうからです。我が家もそうでした。
長男が乳児の頃は、初めてのお熱&鼻水経験が「11か月」の時でした。それは、保育園に通いだして、ウイルスや細菌に触れたためです。社会に出てどんどん強くなっていきます。
そして、次男。この子は生後「3か月」には鼻水たれ赤ちゃんになってしまいました。
「兄貴にうつされたぜっ!」
こうなると辛いのは、赤ちゃんです!
まずは、母乳を飲むのに一苦労です。鼻がつまっている状態で母乳を飲むのは本当に苦しいです。次男はよくフガフガして飲んでいたのを覚えています。
次に、夜眠るときとても心配です。母乳を何とか飲んで、すぴすぴ言いながら寝てくれはするのですが、また詰まって無呼吸にでもなったら・・・と思うと心配でなかなか眠れませんでした。常に「息してるか~!?」とチェックする必要があります。
上に兄弟のいる赤ちゃんの宿命ですね。家族兄弟は常に密で過ごしているので、うつさないというのはかなり難しいです。
<鼻吸い器の種類>
そんなときにとても大切なことは、夜眠る前に「すっきり鼻水をとってあげること」。
鼻を吸う方法としては色々あります。
①直接鼻を吸う
母から教えてもらったのですが、昔のお母さんは、直接口を赤ちゃんの鼻につけて吸っていたそうです。でも、ウイルスや細菌を直接吸ってしまうという行為ですので、なるべく避けたいですね。
②手動タイプ
器具を通して口で吸引するタイプ。直接、ママの口と赤ちゃんの鼻は接触しません。
メリットととしては、構造がシンプルで持ち運びも簡単な点です。自身で力加減を調整して、鼻水を取ることができます。ドラックストアの赤ちゃんグッズコーナーに置いてあって、すぐに手に入りますし値段も安いものが多いです。
デメリット
一度試したことがあるのですが、しつこい鼻水の場合、かなりの吸引力が必要で私は疲れ果てたのを覚えています。
③電動のハンディタイプ
メリット
コンパクトなので、コンセント不要で外出先でもサッと使えます。電源のオンオフ簡単で気軽に操作可能。
デメリット
据え置きタイプと比べ、吸引力は弱くなります。
④電動の据え置きタイプ
メリット
しっかりとしていて、パワフル吸引が可能です。
デメリット
持ち運びに便利だとは言えません。また他の鼻吸い器と比べると2倍以上の値段になります。
<おすすめ鼻吸い器の紹介>
一番のおすすめは、やはり「電動鼻吸い器ハンディタイプ」
電動鼻水吸引器ベビースマイル
ベビースマイルの鼻吸吸引器にはとてもお世話になりました。なぜおすすめかというと以下の点になります。
・コンパクトで持ち運びが簡単
・手動と比べると楽
・おしゃれなデザイン
・料金がお手頃
・衛生的
<コンパクトで持ち運びが簡単>
旅行や帰省先にも気軽に持っていけます。軽量でスリムな形ですので、苦になりません。出かけた先でとても役に立ちます。
<手動と比べると楽>
手動タイプも使用したことがありますが、口で吸うのが一苦労なのと、鼻を吸うことに手こずり赤ちゃんが我慢できず暴れだすということもありました。
このハンディタイプは、少しの間じっとしていてくれれば簡単に鼻を吸えますのでおすすめです。
<おしゃれなデザイン>
自立も可能なおしゃれなデザインが魅力的です。
<料金がお手頃>
手動タイプと比べるとやや値段が高いですが、据え置きタイプに比べるとかなり安く、5,000円前後で手に入ります。楽天市場だけでなく、実店舗のベビザラスでも売っていました。
<衛生的>
蓋がついていて衛生的です。またサッと洗えるのも助かります。ねっとりした鼻水を洗い流すのは少々大変でしたが、水につけておくなどすると、簡単に汚れが落ちます。
以上、鼻吸い器についてご紹介しました。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!
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