こんにちは!
だんご3兄弟ママです!
1人目(長男)の出産体験談に引き続き、2人目(次男)の出産体験談を紹介しますね!
1 2人目も自然陣痛を待つことなく、陣痛促進剤を使った理由は?
2 陣痛促進剤からまさかの帝王切開へ!
3 帝王切開について 感動の余裕あり
1 2人目も自然陣痛を待つことなく、陣痛促進剤を使った理由は?
1人目は、まさかのレディースクリニック閉院で、陣痛促進剤を使用しての出産でした。
そして2人目。実家から2番目に近い市民病院を出産場所として選びました。ぎりぎり徒歩で健診に通える場所にあります。
(夏の健診だったので、汗だくで病院に通いました‥汗)
順調にお腹の赤ちゃんは大きくなっていて、というより大きくなりすぎて、今回も陣痛を促進させて出産に臨むことになりました。
赤ちゃんの成長が早いのは、私の体質なのか食べすぎなのか・・・36週で3000g超のベビーになっています。
正期産は37週0日からですので、37週で陣痛促進剤を使うことになりました。
2 陣痛促進剤からまさかの緊急帝王切開へ!
入院して1日目は検査などで過ごしました。
個人の産院と違って、市民病院は検査がとても多いです。
個人病院では血液検査、尿検査くらいでした。それに比べて市民病院では、レントゲンや心電図、足の静脈に血栓がないか等‥いろいろな検査室を周り、その検査の多さには驚きました!
また、市民病院では子宮口を広げるためにバルーンを使いました。これがめっちゃ痛い!
内診とは比べ物にならず、カーテンで顔は隠れているので、歯を食いしばって鬼のような顔をしながら耐えました(苦笑)
2日目に陣痛があり、これから出産か!と思いましたが、強い陣痛までにはならず、3日目に持ち越しとなりました。
3日目も陣痛があり、2日目よりも強めに来たので、これはついに・・・と思いましたが、「赤ちゃんが下りて来ない」とのことで、看護師さんに連れられて簡易ベッドから病室に戻りました。
「あれ、陣痛着てるのに・・・」
と思いました。病室に戻ると、先生がエコーで赤ちゃんの様子を見ました。
その後先生から思いもよらぬ言葉が・・・
「赤ちゃんの体重はおよそ4000gと出てます!
レントゲンを見たところ、骨盤が少し傾いていて、赤ちゃんも大きいようですし骨産道に引っかかる恐れがあるので緊急帝王切開に切り替えようと思ってます」
冷静を装う私は「分かりました」と答えました。
1人目のときは、小さな産院でレントゲン情報もなかったので、なんとか分娩に持ち込みましたが、今回はそうも行かなかったようです。
帝王切開の怖さは全くありませんでした!あの陣痛がないと思うと少しホッとしたぐらい・・・
ただ、周りは慌ただしく動き始めています。とにかく流れに任せて準備され、手術室に向かいました!
3 帝王切開について 感動の余裕あり!
緊急帝王切開ですので、本当に慌ただしかったです。
もちろん麻酔をしているので、その間は全く痛くありません。下半身だけの麻酔ですので、何やら下の方でごにょごにょしていました。
1人目のときは激痛で余裕がなかったのに対して、今回はゆっくり赤ちゃんが取り出されるのを待っているだけ・・・
「赤ちゃん出るよ〜」
赤ちゃんが出てきて、顔の見える位置に連れてきてくれました。思いもよらずそこで感動の涙が流れました。1人目の出産は、その痛みが通り過ぎた喜びが大きかったのですが、今回は感動できるだけの余裕があったのです!
でも、普通分娩でも帝王切開でも、お腹から出てきた赤ちゃんにやっと出会える感動はどちらも変わりません!!
7歳と4歳に育った息子たちの可愛さはどちらも比べられないです♡
帝王切開後の術後については、次回のブログで詳しく書きたいと思います♪
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